ビジネス脳タイプ診断

ブランディングとは存在感を示すこと

ブランディングとは存在感を示すこと

中小企業・起業家が
売上の壁を突破するには
ブランディングが欠かせません。

あなたが起業家なら、
年商1,500万円の壁に挑戦するとき。

中小企業の社長なら、
年商10億円の壁に挑戦するとき。

突破口になり得るのがブランディングです。

ところが、
「ブランディングが上手く行かない」
という声をよく耳にします。

上手くいかない理由は、
ブランディングという言葉に踊らされ
的外れなことをしているから。

ブランディングの的外れ−その1
【トップが目立つことだと思っている】

Facebookやアメブロなど

主にSNSを
自分の市場としている
ネット起業家系のコンサルタントがする
定番アドバイスがあります。

「ブログのトップ画像には
社長の顔を目立つように出して下さい。」

酷いアドバイスになると

「(SNSに)自撮り画像を
毎日、投稿して下さい。」

というものまで。

さらに、

聞き手がアドバイスを曲解したのか
コンサルタントがそのようにアドバイス
しているのかわからないですが、

派手な衣装を着た自画像
コスプレ(?)画像を
ネット上にばらまく起業家までいます。

結論を言うと、

顔写真を出そうが出すまいが
社長が目立とうが目立つまいが

ブランディングとは
全く関係がありません。

よく考えてみて下さい。

あなたがアマゾンで物を買うとき

いちいち経営者ジェフ・ベゾスの顔を
確認したいと思うでしょうか?

楽天の三木谷氏が自撮り画像を
毎日、投稿しているでしょうか?

ちなみに、
「顔を出すな」ということではなく

ブランディングとは全く関係がない
ということです。

ブランディングの的外れ−その2
コンセプト差別化をすれば良い】

事業コンセプトの差別化
重要なポイントには間違ありません。

ところが、
差別化はマーケティングの課題であり
ブランディングの課題ではありません。

そして、
ブランディングはマーケティングよりも
1つ上の階層の課題です。

そのため、
ブランディングの課題が解決されることで
マーケティングの課題が
自ずと解決されていなければなりません。

この点を理解していないと
よくこういう事が起きます。

起業家がブランディングのためにと
ビジネス塾の有名講師のところへ通い
肩書きやキャッチコピーをつけてもらう。

そのこと自体は良いのですが、
結局は

「何か(肩書きに)違和感がある。」

「自分のセルフイメージと違う。」

「自分の周囲やネット上に
似たような肩書きの人が多くて焦る。」

となってしまい行動が鈍る起業家が多い。

「このままでは差別化できない」と感じて
また他の有名講師のお世話になりに行く。

これではいつまでも堂々巡り。

ブランディングの本質がわかっていれば
このような悪循環にはまりません。

では、いったい
ブランディングの本質とは何でしょうか?

ブランディングとは
お客様の心の中における自社の〝存在感
を高めること。

もし、
自社の存在感が低いとどうなるか?

答えはお分かりの通り。

あなたの商品は購入の選択肢から外れます。

もう少し具体的にしましょう。

あなたは、

PCメーカー名をいくつ言えるでしょう?

化粧品ブランド名をいくつ言えるでしょう?

ここであなたが言えなかった
ブランド名の商品を
あなたが購入することは無いでしょう。

そして、もちろん
選択肢に入っただけで終わりではない。

お客様は心に浮かんだ選択肢の中から
特に「気になる」「信頼感ある」
ブランドの商品を購入するはず。

この「気になる」「信頼感ある」が
〝存在感〟を示せている証拠です。

では、
こうした存在感を示すには
どうすれば良いのでしょうか?

実は、
存在感を支えているものがあります。

それは〝確信〟です。

どのような確信かというと……

「自社にしかできない事業・商品だ。」
という確信。

そして、

「この事業・商品に喜んでお金を出す
お客様がいる」
という確信。

これらの確信は、精神論とは無縁です。

しっかりとした
自社のリソースや市場のプロファイリング
によってしか得られない。

もうお分かりのことと思います。

ブランディングが上手くいかないのは
しっかりとしたプロファイリングを
行っていないことが原因です。

ここでもしかしたら、
あなたは「プロファイリングなんて難しい」
と思ったかもしれません。

しかし、
プロファイリング
案外、難しくないのです。

あなたの会社が
たとえ従業員10名未満の
小さな会社であっても

一人株式会社の社長であっても

個人事業主であっても

(もちろん、
年商100億円の社長であっても。)

プロファイリングをせずに
ブランディングに取り組んでいるとき
暗闇の中を手探りで歩いているのと同じ。

魚がいるかもわからない池に
釣り糸を垂らしているのと同じです。

もうお分かりでしょう。

それほど難しくなく
プロファイリングができるのなら

プロファイリングをしない手はありません。

今年こそ、確信を持って
揺るがないブランディングを行いましょう。

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