ボトルネックを見つけられますか?
「ビジネスは、かけ算。」
ボトルネックを見つける上で
この一言の意味を理解していることが重要。
売上を例に挙げて説明します。
(売上)=(客単価)×(客数)
客単価が1万円であっても客数が0人なら
売上は0円。
マネジメントも同じ。
(チームの能力)=(社員Aの能力)×(社員Bの能力)
ベテラン社員Aの職務能力が10点満点中で7点。
新人社員Bの職務能力は、まだ研修中なので1点。
するとチームの能力は7点。
つまり、
社員Aが一人で仕事しているのと変わらない。
もし、
全く機能していない社員が一人でもいたら
その人の分は0点なので
チーム全体の能力が0になる。
つまり、チームとして職務遂行が不能。
管理職が常に部下の能力発揮を気にするのは
これを理解しているからです。
もうお分かりのように、
ビジネスは各要素のかけ算でみていき
どの要素の点数が低いのかを見てきます。
最も点数が低い要素が
ボトルネックです。
多くの経営者が気づいているが
改善できない最大のボトルネックとは
多くのボトルネックは発見した時点で
8割解決したようなものと言われます。
ところが、
ほとんどの経営者がボトルネックである
と気づいていながら
有効な打ち手がない要素があります。
その要素とは何だと思いますか?
少し考えてみて下さい。
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答えは「運」です。
「なんだ、そんな非科学的な」
と思った方もいるかもしれません。
ところが、
真剣にビジネスと向き合っている経営者ほど
「運」が作用しているとしか
考えられない実体験があります。
ですから、
真剣な経営者ほど「運」は
切実な要素なのです。
だからでしょうか。
私の周りの社長たちは
風水アドバイザーを雇ったり
神棚を自宅や会社に祀っています。
運はコントロール可能であることが判明
私にとっても「運」をいかに高めるか?
は重要なテーマであり続けました。
しかし、
「運」はコントロールできない
と私は思い込んでいたので
正直、何も手を打っていませんでした。
ところが、
株式会社アテアの大杉社長との出会いで
・「運」はコントロール可能であること
・なぜコントロール可能なのか?
・どのようなメカニズムなのか?
などがわかってきました。
大杉社長は
〝自然界の創造プロセスを解き明かし
人生に活かすこと〟を自らの人生を通じて探求。
人の目には見えにくい
自然界の様々な力が流れる世界を解明し
神様世界として表現されています。
「運」に話を戻します。
大杉社長が言うことを私なりに要約すると
自然界の力の流れを自らに活かす能力が
「運」なのだと。
「運」は能力なので
筋肉のように自ら高めることができます。
実際に、
私は大杉社長のアテアメソッドを
実践してみました。
すると、
主要顧客層がより優良なお客様へシフト。
今まではお会いできなかった
社会的立場が非常に高い方々とのご縁など
確実に「運」が高まったことを
実感できました。
大杉社長のお客様たちの中には
関西で小規模でセミナーをしていた方が
一気に全国でセミナーができるほど
お客様が広がるなど、
大きな効果を得ている人たちがいます。
経営者、ビジネスリーダー
社会的リーダーの教育会社としてのアテア
私を含めて非常に大きな効果を実感している
大杉社長のアテアメソッドですが、
非常に残念な点が1つだけあります。
それは、
アテア社を表面的な印象で判断する方が
いらっしゃることです。
龍使い、神旅Ⓡなど
見せ方がスピリチュアルだからでしょうか。
(実態はスピリチュアルからほど遠い)
検証もせず自らの妄想をお金に換えている
一般のスピリチュアルビジネスとの違いが
表面からはわかりにくい。
そこで、
私(高松)は思いました。
アテア社の本質である
ストーリー経営のプロフェッショナル
経営者・ビジネスリーダー・社会的リーダー
の教育会社としての認知を広めたい。
かつての私のように「運」が
経営の大きなボトルネックになり得る
にも関わらず
諦めてしまっている経営者に届けたい。
しかも、
「運」を高める方法を知るということは
経営者としての器を広げることに
つながります。
器を自ら広げていける経営者が増えれば、
私のビジョンである
「専門性の高い経営者が活躍し、
その活躍に子供たちが憧れ
希望を見いだす社会の実現。」
にもプラスになるのではと
考えました。
そこで、
具体的に私にできることは何かを考えました。
私(高松)は
〝己を知り可能性を拓く〟を探求テーマ
として来ました。
学生時代は物理学を専攻し
世界を動かすメカニズムを探求。
社会人になってからは
3,000名を超える経営者、起業家、
ビジネスリーダーの成功・失敗要因を分析。
結果が生み出されるまでのプロセスを
脳と心の動き、ビジネスの仕組み、外部環境
の3つの要因からひたすら分析してきました。
このように、
大杉社長と私の世界観は大きく異なりますが
見解が一致することが
驚くほど多いことも事実。
そこで、
大杉社長のアテアメソッドを
脳とビジネス心理学の観点から分析し
一般のビジネスリーダーの方々にも分かり易く
さらに腑に落ちやすくするための
セミナーを開催することにしました。
それが
「龍神の後押しを得る 経営者3つの条件」
です。
龍神に興味がある
脳のスイッチを入れて業績アップしたい
ビジネス心理学を事業に活かしたい
という経営者・個人事業主の方は
是非、お越し下さい。
大杉社長も私(高松)も多忙のため
スケジュールが合うことは奇跡に近く
一回限りのセミナーになるかもしれません。
(内容)
■安定成長の流れに乗るためのカギ
・龍神が伝えるリーダーの視点とは
・安定成長の意味を勘違いしているから上手くいかない
・安定成長に必要な脳のスイッチ
・経営学者ドラッカーと龍神がリーダーに伝えたいことの共通点
・タイムマネジメントをすると業績は頭打ちになる
・ストーリーの力をビジネスに活かすには○○が欠かせない
・ヒーローズ・ジャーニーがなぜ使えないか
・ストーリー経営実践ワーク
■危機をチャンスに変えるためのカギ
・主観の罠と客観性の力
・危機を自ら招く視点と危機をチャンスに変える龍神思考
■応援し合い成長を助け合うチーム作りのカギ
・主体性と自律性の違いがわからないとチーム作りはできない
・人を管理する発想から抜け出さない限りチームの力は伸びない(実施要領)
【日時】12月2日(金)15:00開始 18:00終了
【場所】貸教室・貸会議室 内海 301会議室
【費用】35,000円(税別)
【お申し込み先】